【時間管理】中編

【時間管理】中編

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○今朝の夢は...
お気に入りの黄色の靴下に穴が空いていた夢でした。
これはいったい何を示唆しているのだろうと思う
村長でございます!


さて!今日の献立や!

<contents>
①仕事と私事を分けること
②己の限界を知ること
③うっかり10年過ごさないためのタイムマネージメント

 

今日は3部構成だぞ
最後まで頑張ります!(頑張って見てね!)

 

①仕事と私事を分けること
これは...20代の村長は全然理解もしてないし、むしろ良いと思っていました(汗)
なぜダメなのか?
結論から言えば
「仕事が人生(私事)を上回ることはないぞ!」
人生を歩く道に例えると、
「歩いている途中で立ち寄る商店街みたいなもの」です。
仕事はいろんな人と出会いがあったり、たくさんの思い出も生まれます。(大半はここで青春を過ごすでしょう)しかし、仕事は通過点です


ここを、ちゃんと分けて考えないと多くのものが犠牲になります。
頭に入れておくべきことは、「仕事(会社)はあなたの人生までは責任を取れないし。それを会社に責任を求めることも絶対に間違っている。」
大切なのでもう一度
仕事は楽しいし、生活の糧でもある大切なこと。また社会とつながる所です。
「仕事は会社のためでなく、自分が楽しく生きるために働くのである。」
優先順位を間違えなければ!
「人生を楽しむことと仕事を楽しむことは矛盾しない。」
ライフ・ワーク・バランスと同じような意味ですが、両方を相乗効果でうまく循環していくと生活が充実するよね。

 

では、つぎに
②己の限界を知ること
こちらも①と合わせて考えること。
まず前提として、他人と比較する必要はありません。
(能力が違う方が当たり前だね)

古典の中でこんな言葉もあります。
「人の際遇は、斉しきあり斉しからざるあり、而もよく己えおして独り斉しからめんや。己の情理は、順なるあり順ならざるあり、而もよく人をして皆順ならしめんや。此を以て相観し対治せば、またこれ一の方便の法門なり。」

※訳(人の境遇について見ると、幸せの条件がそろっている者もあり、そろっていない者もある。それなのに、どうして自分にだけ、それがそろっていることを望めようか。
また、自分の心情の動きについて見ると、理に合っている場合もあり、合っていない場合もある。それなのに、どうして他人にだけ、常に理に合っていることを望めようか。
このことから、他人と自分とをよく見比べて、釣り合うように自分を治めていくことも、またこれ一つの便宜的な方法である。#「菜根譚」五三から

端的に言えば、能力には差があるし若いうちは経験も浅いのでベテランと比べてもしょうがないよ!(比べるのは技量であって、仕事の幅や量ではない)

 

くぅーーー
今日はココまで(汗)③はまた明日

では良い1日を!!

byそんちょう